イタリアンレストラン
      イル・クオッカ 
      Ristorante Italiano
      IL CUOCA
      広島市中区三川町2-2
      サンリバービル202
      
      TEL 082 569 8999
      
      店休日 水曜日
      
      Lunch 
      11:30~15:00
ラストオーダー
14:00
      
      
      Dinner  
      17:30~23:00
      
      コースラストオーダー
      21:00
      カルトとドリンク
      ラストオーダー
      22:00
    
  
| 2025年11月 | 
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    IL CUOCA
      
      ・cuore  (イタリア語):心
      ・caldo   (イタリア語):温かい
      ・cuoca  (日本語)  :食おっか  
       これらの言葉のイメージから
      『心の温まる料理を提供するお店』を目指しております。
    
    
    
    
    
    
    






    アレルゲン対応致します。お気軽にお申し付けくださいませ。
    
  
    
    
  
    
    
    
    
      
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        イル・クオッカ IL CUOCA 
          広島市中区三川町2-2 
          サンリバービル202 
          TEL 082 569 8999  
          店休日 水曜日 
          Lunch 11:30~15:00 
          ラストオーダー14:00 
          Dinner  17:30~23:00 
          コースラストオーダー 21:00 
          カルトとドリンク 
        ラストオーダー22:00
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 TEL 082 569 8999
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    イル・クオッカ
    飲食業界を30年以上渡り歩いた二人が真心こめて
    お料理を振舞います。
    
    二人の出会いは先に入っていた土佐の料理場に金市が入って来たときから
    先輩・後輩としての仲がはじまります。同じ料理場ですごした後、二人はそれぞれの道へすすみます。
    土佐は洋食一筋に
    金市はさまざまな飲食店をわたり歩きます
    二人ともその道でさまざまなスキルをアップさせ、いろいろな人生経験も積みながらイル・クオッカで再び結束します。
    ”さまざまな人に本物を味わって欲しい、コース料理を提供するとなると敷居が高くなりドレスコードやテーブルマナーがあったりするが、そんなのは気にせず、いつもより少しだけお洒落をしてカジュアルに食事を楽しんで欲しい。その料理は自分の手で作り自らが提供することで、来て下さった方との距離を縮めていきたい。そうすることでサービス料も頂かなくてすむ。リーズナブルに本物が楽しめるそんなレストランをやりたい。”
    その土佐の思いに金市も共鳴する。
    息がぴったり合った抜群のコンビネーションは30年を超える二人の仲だからこそ。
    
    土佐の料理好きはわずか3~4歳の頃に経験したある出来事から始まる。当時はネットのレシピサイトなどあるはずもなく、お母さんが作る料理の見よう見まねだったという。当時のプライパンは焦げ付き防止の処置がしてある物などあるはずも無く、鉄フライパンで目玉焼きを作ったという。しかも油もひかずに・・・当然焦げてしまう。そのことは50歳を超えた今でも鮮明に覚えているという。それが人生初の料理。そして今では”料理は科学”だという。わずか1℃の温度差も大切にし素材がもっとも活きるためにはどうすればいいのかを常に探求している。食べる事も作る事も好きな男である。
    
    金市は和、洋問わずさまざまな料理場を渡り歩いてきた。
    料理長を務められるスキルを持ちながらも一目置く土佐の思いに共感し、彼の下で新しく作ってゆく事に情熱を燃す。
    
    しかし二人ともこれまで裏方で料理を作っていたゆえに
表に出る事がほとんど無かった・・・
    金市は「自分は口下手で滑舌が悪いから大丈夫かな?」と心配しております。でもいじられ好きなので「いじってほしいかもw」なんて言っておりますので是非いじってみてやってください。
    
 イル・クオッカでは、こんな二人が料理を作りながら、
自らがお持ちしてお料理を提供しております。お料理の事や素材の気になる事など是非聞いてみてくださいませ。
    こんなオジサンふたりで華のないイル・クオッカですが
    料理でみなさまを笑顔にし、喜んでいただけるようようなお店にしていきます。